実施中!ユープラアンケート
製図試験対策無料オンライン企画の令和6年ユーザープランニングを開催中(参加申込受付中)です.
令和6年ユーザープランニング(R06ユープラ)の内容や参加申込方法等はこちらのページをご参照ください.
11/22より,R06ユープラに再現答案をご提出された方を対象にしたアンケート(ユープラアンケート)を実施しています.アンケート対象の方には,ご登録のメールアドレスにご案内を差し上げさせていただきました.
ユープラアンケートは,ユープラで共有した再現答案の検証(ユープラ検証)を行う際の参考データを作成するためのものです.アンケートに回答された方は,アンケート結果(他の参加者の回答)を確認できるようになります.また,アンケートに回答された方で,合格発表後に試験結果(ランク)をご報告いただいた方には,教育的ウラ指導が行うユープラ検証で参考にした集計データを共有させていただく予定です.
教育的ウラ指導が行うユープラ検証の結果は,再現答案や試験結果を共有された方限定で公開いたします.それ以外の方に提供することはいたしません.また,昨年(R05)までとは異なり,ユープラ検証の結果の一部を紹介するユープラ検証会は開催しない予定です.
十人十色!合格者のユープラ活用法
製図試験対策無料オンライン企画の令和6年ユーザープランニングを開催中(参加申込受付中)です.
令和6年ユーザープランニング(R06ユープラ)の内容や参加申込方法等はこちらのページをご参照ください.
11/18時点で,参加のお申込みは220人を超えて,150案以上の再現答案を公開(共有)しています.
R06ユープラは【2025年1月14日】で全て締め切る予定です.昨年(R05)までとは異なり,前半戦製図試験対策講座が本格化してからの,参加のお申込みや再現答案の提出はできませんので,是非今の時期に再現答案をご提出ください.
これまでの合格者たちは,ユープラを自分なりに活用し,合格を勝ち取ってきました.何か決まった手法があるわけではなく,過去の合格者の経験を参考にしたり,自分なりに考えて工夫したり,様々な活用方法がありますので,それらを紹介しておきます.
▼合格発表前の活用方法
◇本試験で自分が悩んだ点について,再現答案の傾向を集計しておき,合格発表後にランクと照合し,自分が悩んだことが合否に影響したのかを検証する.
◇再現答案を空間構成の違いで視覚的に分類できるように,プランのゾーンを色分けしてみる.
◇再現答案を自分なりに添削(採点)しておき,合格発表後に実際のランクと照合し,採点項目を検証する.
◇再現答案を自分なりにランク付けしておき,合格発表後に実際のランクと照合し,自分の認識にズレが無いか,どのようなズレがあるかを確認する.
◇学習してきた添削(チェック)ポイントで,できるだけ多くの再現答案を添削(チェック)して,チェック力を鍛えることで,ミスの少ない答案を作成できる力を養っておく.
◇自分がミスしたと思う点について,同じような内容になっている再現答案を見つけておく.
▼合格発表後の活用方法
◇学習したことや指導を受けた点について,再現答案の検証を行い,自分なりのエビデンスを明確にしておく.
◇ランク1の再現答案と自分の再現答案を比較することで,自分に不足していたことを明確にしておく.
▼次の製図試験対策期間での活用方法
◇空間構成における減点によって不合格になったと思われる再現答案から,ぱっと見て不合格にならない空間構成を感覚的につかんでおく.
◇再現答案の試験結果(ランク)の違いから,製図試験で本質的に求められているものを,自分なりに理解しておく.
◇ランク1の再現答案から自分の考えを採点者に伝えるための表現を学んでおく.
◇再現答案を「採点しやすい」答案と「採点しにくい」答案に分類し,採点しやすい答案を作成する意識に具体的なイメージを持たせる.
▼次の製図試験前や試験本番での活用方法
◇本試験直前に,ランク1の再現答案を眺めて,多数派のプランニング(思考)を確認する.
◇ランク1の再現答案とランク3の再現答案の違いを重点的に検証して,合格答案のレベルをイメージできるようにする.
◇ランク1の再現答案がこだわっていない部分を分析し,イメージする合格答案のレベルを下げる.
R06ユープラを活用してください!
製図試験対策無料オンライン企画の令和6年ユーザープランニングを開催中(参加申込受付中)です.
令和6年ユーザープランニング(R06ユープラ)の内容や参加申込方法等はこちらのページをご参照ください.
11/11時点で,参加のお申込み200人,再現答案のご提出140案を超えました.
教育的ウラ指導のユーザープランニングの特徴のひとつとして,様々な環境で学習してきた受験者の方々の再現答案が集まることにあります.公開された再現答案をご覧になった参加者の皆様は既にお気付きでしょうが,再現答案の答案用紙1を見ると,教育的ウラ指導の製図用紙以外にはも,有名資格学校様はもちろん,他の製図試験対策サービス様の製図用紙も数多く見受けられます.再現答案が特定の属性に偏っていないので,製図試験の検証を行うには最適な状況があると言えます.
これまでの合格者の方々の中には,このユーザープランニングを,新たな製図試験対策のスタートとして位置づけ,活用された方々が数多くいらっしゃいます.具体的な検証は,製図試験の合格発表後に試験結果(ランク)をご報告いただいてからとなりますが,合格発表前の時間は,検証するためのデータづくりに活用いただくと良いでしょう.また,自分の答案が多数派と少数派にどちらになるのかを確認するために,プランの空間構成や要点記述の概略などを集計してみることも,比較的時間の余裕がある合格発表前にできることのひとつです.
集まってます!R06ユープラ再現答案
製図試験対策無料オンライン企画の令和6年ユーザープランニングを開催中(参加申込受付中)です.
令和6年ユーザープランニング(R06ユープラ)の内容や参加申込方法等はこちらのページをご参照ください.
11/5時点で120案を超える再現答案を公開し,再現答案をご提出された参加者の方々で共有しています.教育的ウラ指導のユーザープランニングには,教育的ウラ指導以外を利用して学習された方々の再現答案も数多く集まり,例年「設計製図の試験」の縮図が見られる場となります.
参加者の方々は,公開された再現答案を,自分なりの視点で集計分析し,合格発表後に試験結果(ランク)と照らし合わせた検証を行う準備を進めています.他者が作った資料を鵜吞みにするのではなく,自分の手でリアルな情報を手に入れられるユーザープランニングに是非ご参加ください.