2024.09.17
お知らせ

製図対策特別オンライン勉強会

後半戦製図試験対策講座の受講者を対象に,特別オンライン勉強会を開催しています.先週までに2回開催し,受講者からは好評を得ていますので,今週(9/19)には3回目の開催を予定しています.

各回とも収録動画(受講者限定)を公開していますので,当日参加できなかった場合や復習を行う場合など,ご自分の都合に合わせて勉強会の内容を確認することができます.

これから(10月8日13時まで),『後半コース添削無しタイプ』の受講をお申込みいただいても,特別オンライン勉強会への参加,既開催の収録動画の視聴が可能です.『後半コース添削無しタイプ』については,こちらのトピックスもご覧ください.

既開催の特別オンライン勉強会の参加者アンケートの回答を一部紹介いたします.

◆特別オンライン勉強会で初めて知ったことや理解できたことなど

・エスキスでの動線と通し方(ローカの走らせ方)の理解が進んだ。
・50、75、120、150平米の使い方を意識したことがなかったので、勉強になりました。
・居室の配置をグリッド重視で考えていたが、そうでは無いほうが良い事、廊下とコアの説明がためになった。
・敷地を反転させてコアの位置がどう変わるかを自分でやってみると良いというアドバイスを復習で試してみて、次の課題で同じようにやってみたらエスキスが早く終わりました。
・センターコアのプランニング方法。
・コアの打ち方と検討しているときの考え方。
・自分のプランニングの進め方が間違っていることがわかりました。
・ゾーンの考え方、コア打ちのポイントやタイミング、要求室の配置方法等を具体的にわかりやすく解説してもらえた。
・コアの打ち方やローカの走らせ方等の考え方がとてもわかりやすかった。
・プランニングのスピードアップのためには、ローカを走らせてモジュールの数を確認することが大切であること。
・構造グリッドに合わせた要求室の配置ができるようにスパン割を計画すること。
・本試験における周辺環境の読み取りの重要性。

◆特別オンライン勉強会の感想など

・「ローカを入らせてボリュームをさばく」プランニングが、頭ではわかっていたけど、まだ完全には身についていないので、自分なりのフリープランニング練習を頑張りたい。
・延焼ラインについて扱ってもらえたのはありがたかったです。
・出題の意図がわかって、勉強になります。

※回答内容の意図や趣旨が変わらないように文章を編集して掲載しています.ご了承ください.