受付期限延長R06ユープラ
製図試験対策無料オンライン企画の令和6年ユーザープランニングの参加申込受付を再開いたしました.
多くの方々からご要望をいただきましたこともあり,参加申込(再現答案のご提出及び試験結果のご報告)の受付期限を延長いたしました.
受付期限:2025年1月28日13:00
※上記期限までに参加のお申込み/再現答案のご提出/試験結果(ランク)のご報告を行ってください.
令和6年ユーザープランニング(R06ユープラ)の内容や参加申込方法等はこちらのページをご参照ください.
特にご注意いただきたいこと
★他の参加者の再現答案等を閲覧するためには,「再現答案のご提出」及び「試験結果(ランク)のご報告」が必要です.参加のお申込みだけでは閲覧することはできません.
★再現答案は,答案用紙1と答案用紙2で2ページになったPDFファイルをご用意ください.答案用紙1と答案用紙2の両方が無い再現答案は受領いたしかねます.
★カメラやスマートフォン等で撮影した写真画像をそのままPDFにしたと思われる場合は受領いたしかねます.
女子高生nanacoの一級建築士 合格ストーリー
教育的ウラ指導ブログにて,令和元年に一級建築士試験に合格されたnanacoさんの合格までの音声ドラマを公開しています.一級建築士試験合格を目指す受験生とそれを見守る皆さまへ読んでいただきたいリアルな物語です.是非お聞きください.
【学科・製図】女子高生nanacoの一級建築士 合格ストーリー
年末年始休業期間のお知らせ
教育的ウラ指導の事務局業務について,12/27(金)13時から1/6(月)11時まで休業期間となります.大変恐縮ですが,何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます.
上記休業期間中は,下記の事務局等の業務を休止いたします.
◇お問い合わせフォーム等からのお問い合わせに対する返信
◇製図試験対策サービスの受講お申込みに関する事務局からのご連絡(メール送信)
◇製図用紙の購入お申込みに関する事務局からのご連絡(メール送信)
◇個別Q&Aにおける質問への回答
なお,本サイトにおける,無料会員登録や各種お申込み自体は,上記休業期間中も行っていただけます.
更新!製図試験対策関連ページ
製図のウラ指導(製図試験対策)について,下記ページ等を更新いたしました.教育的ウラ指導の令和7年製図試験対策に関する情報を掲載しています.
令和7年前半戦の国語力開発講座/通信添削講座/一発逆転模試の「課題公開&提出締切スケジュール」
令和7年 前半戦 製図試験対策講座(前半戦サービス)の受講お申込み受付は,2024年12月26日(木)13時から開始する予定です.
受講お申込みを行うには,当サイト(ura410.jp)の無料会員登録が必要です(既に登録済みの方は不要です).無料会員登録はこちらのページから行ってください.
ご不明な点がございましたら,お問い合わせフォームにてお問い合わせくださいますようお願い申し上げます.
企画準備中!製図試験合格者発表会
令和6年の製図試験合格者に,試験本番での判断や学習方法についてお話しいただく,製図試験合格者発表会(参加費用:無料)を企画準備しています.
◆2025年1月12(日)13:00~16:30(予定):東京都内にて開催
◆2025年1月19(日)13:00~16:30(予定):大阪市内にて開催
多くの受験生が悩んだポイント(課題文の読み取りやプランニング)について,合格者はどのように考えて決断したのかを知っていただける貴重な機会になります.また,合格力を身に着けるために,合格者はどのような学習をしてきたのかもお話いただいて,参加者皆様の製図試験対策の取り組み方のヒントが得られる発表会にしたいと考えています.
詳細は確定次第お知らせいたしますが,参加申込受付は製図試験の合格発表後に開始する予定です.
なお,これまで開催してきたユープラ検証会は開催しない予定です.
回答受付中!ユープラアンケート
製図試験対策無料オンライン企画の令和6年ユーザープランニングを開催中(参加申込受付中)です.
令和6年ユーザープランニング(R06ユープラ)の内容や参加申込方法等はこちらのページをご参照ください.
現在,R06ユープラに再現答案をご提出された方を対象にしたアンケート(ユープラアンケート)を実施しています.再現答案をご提出された方は,「令和6年 ユーザープランニング お手続き」ページに掲載されたアンケートフォームより,ご回答くださいますようお願い申し上げます.
ユープラアンケートは,ユープラで共有した再現答案の検証(ユープラ検証)を行う際の参考データを作成するためのものです.アンケート結果に基づいた集計データ(教育的ウラ指導がユープラ検証で参考にしたデータ)は,アンケートに回答された方で,かつ,合格発表後に試験結果(ランク)をご報告いただいた方だけで共有させていただく予定です.
今回のユープラアンケートでは,以下のような検証項目などに関する質問を設定しています.
◇試験本番での時間配分
◇建築物の階数について
◇講堂の計画について
◇「ゴミを搬出するためのスペース」の計画について
◇etc.
例えば,「ゴミ保管庫の特記事項に記載された「ゴミを搬出するためのスペース」を1階に計画したか.」という質問項目では,「計画した」が95%,「計画しなかった」が5%という回答結果になっています(12/2時点).合格発表後には,ご報告いただいた試験結果(ランク)と照合し,このことがランクに影響したのかどうかなどを検証する予定です.
教育的ウラ指導が行うユープラ検証の結果は,再現答案や試験結果を共有された方限定で公開いたします.それ以外の方に提供することはいたしません.また,昨年(R05)までとは異なり,ユープラ検証の結果の一部を紹介するユープラ検証会は開催しない予定です.
実施中!ユープラアンケート
製図試験対策無料オンライン企画の令和6年ユーザープランニングを開催中(参加申込受付中)です.
令和6年ユーザープランニング(R06ユープラ)の内容や参加申込方法等はこちらのページをご参照ください.
11/22より,R06ユープラに再現答案をご提出された方を対象にしたアンケート(ユープラアンケート)を実施しています.アンケート対象の方には,ご登録のメールアドレスにご案内を差し上げさせていただきました.
ユープラアンケートは,ユープラで共有した再現答案の検証(ユープラ検証)を行う際の参考データを作成するためのものです.アンケートに回答された方は,アンケート結果(他の参加者の回答)を確認できるようになります.また,アンケートに回答された方で,合格発表後に試験結果(ランク)をご報告いただいた方には,教育的ウラ指導が行うユープラ検証で参考にした集計データを共有させていただく予定です.
教育的ウラ指導が行うユープラ検証の結果は,再現答案や試験結果を共有された方限定で公開いたします.それ以外の方に提供することはいたしません.また,昨年(R05)までとは異なり,ユープラ検証の結果の一部を紹介するユープラ検証会は開催しない予定です.
十人十色!合格者のユープラ活用法
製図試験対策無料オンライン企画の令和6年ユーザープランニングを開催中(参加申込受付中)です.
令和6年ユーザープランニング(R06ユープラ)の内容や参加申込方法等はこちらのページをご参照ください.
11/18時点で,参加のお申込みは220人を超えて,150案以上の再現答案を公開(共有)しています.
R06ユープラは【2025年1月14日】で全て締め切る予定です.昨年(R05)までとは異なり,前半戦製図試験対策講座が本格化してからの,参加のお申込みや再現答案の提出はできませんので,是非今の時期に再現答案をご提出ください.
これまでの合格者たちは,ユープラを自分なりに活用し,合格を勝ち取ってきました.何か決まった手法があるわけではなく,過去の合格者の経験を参考にしたり,自分なりに考えて工夫したり,様々な活用方法がありますので,それらを紹介しておきます.
▼合格発表前の活用方法
◇本試験で自分が悩んだ点について,再現答案の傾向を集計しておき,合格発表後にランクと照合し,自分が悩んだことが合否に影響したのかを検証する.
◇再現答案を空間構成の違いで視覚的に分類できるように,プランのゾーンを色分けしてみる.
◇再現答案を自分なりに添削(採点)しておき,合格発表後に実際のランクと照合し,採点項目を検証する.
◇再現答案を自分なりにランク付けしておき,合格発表後に実際のランクと照合し,自分の認識にズレが無いか,どのようなズレがあるかを確認する.
◇学習してきた添削(チェック)ポイントで,できるだけ多くの再現答案を添削(チェック)して,チェック力を鍛えることで,ミスの少ない答案を作成できる力を養っておく.
◇自分がミスしたと思う点について,同じような内容になっている再現答案を見つけておく.
▼合格発表後の活用方法
◇学習したことや指導を受けた点について,再現答案の検証を行い,自分なりのエビデンスを明確にしておく.
◇ランク1の再現答案と自分の再現答案を比較することで,自分に不足していたことを明確にしておく.
▼次の製図試験対策期間での活用方法
◇空間構成における減点によって不合格になったと思われる再現答案から,ぱっと見て不合格にならない空間構成を感覚的につかんでおく.
◇再現答案の試験結果(ランク)の違いから,製図試験で本質的に求められているものを,自分なりに理解しておく.
◇ランク1の再現答案から自分の考えを採点者に伝えるための表現を学んでおく.
◇再現答案を「採点しやすい」答案と「採点しにくい」答案に分類し,採点しやすい答案を作成する意識に具体的なイメージを持たせる.
▼次の製図試験前や試験本番での活用方法
◇本試験直前に,ランク1の再現答案を眺めて,多数派のプランニング(思考)を確認する.
◇ランク1の再現答案とランク3の再現答案の違いを重点的に検証して,合格答案のレベルをイメージできるようにする.
◇ランク1の再現答案がこだわっていない部分を分析し,イメージする合格答案のレベルを下げる.