2024.07.22
お知らせ

ご協力ください『前半戦製図試験対策講座アンケート』

令和6年前半戦製図試験対策講座アンケートを実施しています.

アンケート対象の方には,ご登録のメールアドレスにご案内を差し上げさせていただきました.今後の製図試験対策講座の運営や内容の参考にさせていただきたいので,ご多用のところと存じますが,メールの内容をご確認いただき,ご回答くださいますようお願い申し上げます.

2024.07.19
お知らせ

変更しました>令和6年後半製図講座スケジュール

2024年7月9日のお知らせにおいて公開しました令和6年後半戦の国語力開発講座/通信添削講座/一発逆転模試の「課題公開&提出締切スケジュール」の内容に変更がありましたので,内容を変更したファイルに差し替えさせていただきました.

お手数をおかけいたしますが,変更後のファイルにて,内容をご確認くださいますようお願い申し上げます.

◇令和6年後半戦の国語力開発講座/通信添削講座/一発逆転模試の「課題公開&提出締切スケジュール」はこちらです.

変更前ファイル名:kouza_schedule_r06b.pdf
変更後ファイル名:kouza_schedule_r06b+.pdf

皆様にご迷惑とお手数をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます.

2024.07.05
お知らせ

製図試験対策~前半通信第4課題を終えて~

前半戦の製図試験対策の受講者に聞いた前半戦 通信添削講座 第4課題アンケートの回答を一部紹介いたします.
通信添削講座とは

◆課題Aの理解度の自己評価(「1:理解できてない」~「5:理解できた」の5段階で評価)

課題Aの理解度

◆課題Bの添削結果がランク2~4だった最大要因

課題Bの添削図面の評価がランク2~4だった最大要因

◆今後の学習の中で取り組もうと思っている(又は現在取り組んでいる)学習内容
・課題文読み取り力強化のための手順暗記。
・ゾーニングやコアの配置のタテ読み。
・国語力開発講座でプランニング力の強化。
・過去問の読み取り方と求められた事の学習。
・作図ミスの洗い出しと防止対策検討。
・チェックリストの検討。
・チェック時間確保のために,エスキスや作図をスピードアップさせる練習。
・全課題Aの落としどころをまとめる。
・模範解答例のプランニングプロセス(思考プロセス)を理解する。
・自分のミスをリストアップして二度と間違わないように具体的な対策を検討する。
・計画の要点等の記述の文章構成(主語や述語の並び等)をパターン化する。
・法規違反での不合格を防ぐために,エスキスでの法規チェックリストを毎回書き出してチェックする。
・間違えやすい点、作図で手が止まる所の解決を試みる。
・色々なパターンのコマプランでプラニングしてみて,プラニングの先読み力を鍛える。
・プランニングしている途中で課題条件が頭から抜けていくので、それを防止する方法やチェック方法を検討し,練習課題の復習で試してみる。
※回答内容の意図や趣旨が変わらないように文章を編集して掲載しています.ご了承ください.


課題Aと課題B
課題A:エスキスやプランニングの基本的な考え方を学ぶ課題
課題B:課題Aで学んだことを制限時間内にアウトプットできるかどうかを練習する課題

コマプラン:プラニングの大枠を検討するために,構造グリッド1コマを5mm方眼1マスに置き換えたプラン.

タテ読み:過去の本試験内容(課題文の表現等)の特定部分を(同一観点で)読み比べること

2024.06.21
お知らせ

無料公開!製図試験対策『前半戦一発逆転模試』

製図試験対策「前半戦一発逆転模試」の課題文を無料公開いたしました.一発逆転模試では本試験(設計製図の試験)を想定した課題を作成しています.

課題文を閲覧するためには,無料会員登録及びログインが必要です.

無料会員登録を行っていない方は,こちらのページ(無料会員登録)から無料会員登録を行ってください.

無料会員の方は,ログイン後にこちらのページ(製図一発逆転模試)にアクセスしてください.

製図試験対策サービスの受講者の方は,ログイン後に「令和6年前半戦一発逆転模試」のページにアクセスしてください.

※製図試験対策サービスの受講者の方以外は,模範解答例の閲覧や答案の添削等のサービスは受けられません.

 

2024.06.05
お知らせ

6/12発売『製図試験のウラ指導 2024年版』

2024年6月12日に一級建築士合格戦略 製図試験のウラ指導 2024年版 が発売されます.

製図試験のウラ指導2024

合格するプランニング力を養うためにはコツがある.
今まで誰も教えてくれなかった製図試験対策のノウハウを徹底解説!

合格者図面の検証でわかった実践的な製図試験対策を徹底解説.受験生から評価が高い「フリープランニング練習」で効率的に能力を高めよう.試験傾向を踏まえ,採点ポイントをおさえ時短できるエスキスのノウハウを伝授.最新15年分の問題と標準解答例,著者の書き込み解説付きオリジナル課題も掲載した受験生必修テキスト.

序章 インターネット上で解き明かされた製図試験のカラクリ
第1章 合格戦略PART1 課題条件の正確な読み取り力
第2章 合格戦略PART2 負けないプランニング力
第3章 合格戦略PART3 ぶれないエスキス力

>>楽天ブックスで購入
>>Amazonで購入

2024.05.29
お知らせ

製図試験対策~前半通信第3課題を終えて~

前半戦の製図試験対策の受講者に聞いた前半戦 通信添削講座 第3課題アンケートの回答を一部紹介いたします.
通信添削講座とは

◆課題Aの理解度の自己評価(「1:理解できてない」~「5:理解できた」の5段階で評価)

課題Aの理解度

◆課題Bの添削結果がランク2~4だった最大要因

課題Bの添削図面の評価がランク2~4だった最大要因

◆今後の学習の中で取り組もうと思っている(又は現在取り組んでいる)学習内容
・外構計画の内容を変えて国語力開発講座に取り組む。
・プランニングを早くするため、これまでの課題のゾーニング、コアの配置をタテ読み(比較)する。
・作図時間を縮めるため、時間がかかる部分を練習し、作図表現を身に着ける。
・柔軟な思考でプランニングの幅を広げることと作図のスピードアップ。
・過去問を使いながら作図表現の上達を目指す。
・作図手順を繰り返し見直すことで、自分にとっての最適な手順を身に着け、作図スピードを上げつつ、作図ミスを防ぐための学習(練習)に取り組んでいる。
・ベストとは言えないが、制限時間内で課題条件に適合した空間構成をプランニングできるように、トレーニングしていきたい。
・TA中にチェックしているが、ミスに気付けてないことが多い。TA数を増やしてセルフチェックを繰り返し訓練したい。
・「今回はたまたま問題無かった」ということではなく、複数の選択肢をしっかり検討したうえで、適切なプランニングができるように、吹抜けとコアとボリュームの関係を整理したい。
・配置計画に対する意識を高めて、敷地図から人の流れを考えること。
※回答内容の意図や趣旨が変わらないように文章を編集して掲載しています.ご了承ください.


前半戦と後半戦
前半戦:当年の製図試験の課題が公表される頃までの期間のこと
後半戦:当年の製図試験の課題が公表される頃から製図試験日までの期間のこと

課題Aと課題B
課題A:エスキスやプランニングの基本的な考え方を学ぶ課題
課題B:課題Aで学んだことを制限時間内にアウトプットできるかどうかを練習する課題

TA:タイムアタック(制限時間を定めて通信添削課題等の練習課題に取り組むこと)

タテ読み:過去の本試験内容(課題文の表現等)の特定部分を(同一観点で)読み比べること

2024.04.26
お知らせ

製図試験対策~前半通信第2課題を終えて~

前半戦の製図試験対策の受講者に聞いた前半戦 通信添削講座 第2課題アンケートの回答を一部紹介いたします.
通信添削講座とは

◆課題Aの理解度の自己評価(「1:理解できてない」~「5:理解できた」の5段階で評価)

課題Aの理解度

◆課題Bの添削結果がランク2~4だった最大要因

課題Bの添削図面の評価がランク2~4だった最大要因

◆今後の学習の中で取り組もうと思っている(又は現在取り組んでいる)学習内容
・TAでの反省点をピックアップし、エスキス手順の見直しを行う。
・過去の本試験課題内容の比較を行う。
・ミスリストを作成し、作図の際に変更した部分での減点が多いことがわかったので、作図前チェックを練習する。
・最終チェックを丁寧に確実に行うことの意識付け。
・通信添削課題の1回目のエスキスで出てこなかったパターンについての検証。
・エスキスの時短対策として、チビコマやバイコマにかける時間を短縮する具体的な工夫の検討。
・廊下を通してボリュームをさばく意識と練習。
・コア位置によるボリュームの取り方のパターンの感覚をつかむため、パターン表を作り、何度も手を動かしている。
・管理部門の捌き方の練習、ボリュームの絞り方の練習、コア位置によるボリュームの取り方の練習。
・利用者目線を意識したプランニングを行うこと。
・面積算定に必要となる寸法記入を意識した作図を行うこと。
・通信添削課題の復習。
・通信添削課題のエスキスのやり直し。
・過去の本試験のタテ読み。
※回答内容の意図や趣旨が変わらないように文章を編集して掲載しています.ご了承ください.


前半戦と後半戦
前半戦:当年の製図試験の課題が公表される頃までの期間のこと
後半戦:当年の製図試験の課題が公表される頃から製図試験日までの期間のこと

課題Aと課題B
課題A:エスキスやプランニングの基本的な考え方を学ぶ課題
課題B:課題Aで学んだことを制限時間内にアウトプットできるかどうかを練習する課題

TA:タイムアタック(制限時間を定めて通信添削課題等の練習課題に取り組むこと)

AP/Z:アプローチ(AP)とゾーニング(Z)

タテ読み:過去の本試験内容(課題文の表現等)の特定部分を(同一観点で)読み比べること

2024.03.29
お知らせ

製図試験対策~前半通信第1課題を終えて~

前半戦の製図試験対策の受講者に聞いた前半戦 通信添削講座 第1課題アンケートの回答を一部紹介いたします.
通信添削講座とは

◆課題Aの理解度の自己評価(「1:理解できてない」~「5:理解できた」の5段階で評価)

課題Aの理解度

◆課題Bの添削結果がランク2~4だった最大要因

課題Bの添削図面の評価がランク2~4だった最大要因

◆今後の学習の中で取り組もうと思っている(又は現在取り組んでいる)学習内容
・複数パターンのAP/Zをバイコマまでプランニングして、どのパターンがプランニングしやすかったかを確認する。
エスキス例を再度エスキスしてみて、思考の流れを確認する。
・課題心得に対して、自分がよくミスするところを理解するために、ミスノートを作る。
・課題文から出題者意図を読み取れるように、「落としどころなのか」「具体的条件なのか」といったことを意識した読み取りを練習する(過去問題研究講座の解説動画を見る)。
・エスキス時に各室の関連性をまとめ、思考の整理を行う。
・6時間半の制限時間内に答案を完成させられるように、タイムマネジメント力を強化する。
・作図前のチェックと作図後のチェックに見逃しが多いので、きちんとチェックできるようにする練習。
※意図が変わらない範囲で回答文章を編集して掲載しています.


前半戦と後半戦
前半戦:当年の製図試験の課題が公表される頃までの期間のこと
後半戦:当年の製図試験の課題が公表される頃から製図試験日までの期間のこと

課題Aと課題B
課題A:エスキスやプランニングの基本的な考え方を学ぶ課題
課題B:課題Aで学んだことを制限時間内にアウトプットできるかどうかを練習する課題

課題心得:受講者(受験者)が犯してしまいがちなミスに対する注意事項をまとめた資料

AP/Z:アプローチ(AP)とゾーニング(Z)