2024.03.29
お知らせ

製図試験対策~前半通信第1課題を終えて~

前半戦の製図試験対策の受講者に聞いた前半戦 通信添削講座 第1課題アンケートの回答を一部紹介いたします.
通信添削講座とは

◆課題Aの理解度の自己評価(「1:理解できてない」~「5:理解できた」の5段階で評価)

課題Aの理解度

◆課題Bの添削結果がランク2~4だった最大要因

課題Bの添削図面の評価がランク2~4だった最大要因

◆今後の学習の中で取り組もうと思っている(又は現在取り組んでいる)学習内容
・複数パターンのAP/Zをバイコマまでプランニングして、どのパターンがプランニングしやすかったかを確認する。
エスキス例を再度エスキスしてみて、思考の流れを確認する。
・課題心得に対して、自分がよくミスするところを理解するために、ミスノートを作る。
・課題文から出題者意図を読み取れるように、「落としどころなのか」「具体的条件なのか」といったことを意識した読み取りを練習する(過去問題研究講座の解説動画を見る)。
・エスキス時に各室の関連性をまとめ、思考の整理を行う。
・6時間半の制限時間内に答案を完成させられるように、タイムマネジメント力を強化する。
・作図前のチェックと作図後のチェックに見逃しが多いので、きちんとチェックできるようにする練習。
※意図が変わらない範囲で回答文章を編集して掲載しています.


前半戦と後半戦
前半戦:当年の製図試験の課題が公表される頃までの期間のこと
後半戦:当年の製図試験の課題が公表される頃から製図試験日までの期間のこと

課題Aと課題B
課題A:エスキスやプランニングの基本的な考え方を学ぶ課題
課題B:課題Aで学んだことを制限時間内にアウトプットできるかどうかを練習する課題

課題心得:受講者(受験者)が犯してしまいがちなミスに対する注意事項をまとめた資料

AP/Z:アプローチ(AP)とゾーニング(Z)