2024.07.05
お知らせ

製図試験対策~前半通信第4課題を終えて~

前半戦の製図試験対策の受講者に聞いた前半戦 通信添削講座 第4課題アンケートの回答を一部紹介いたします.
通信添削講座とは

◆課題Aの理解度の自己評価(「1:理解できてない」~「5:理解できた」の5段階で評価)

課題Aの理解度

◆課題Bの添削結果がランク2~4だった最大要因

課題Bの添削図面の評価がランク2~4だった最大要因

◆今後の学習の中で取り組もうと思っている(又は現在取り組んでいる)学習内容
・課題文読み取り力強化のための手順暗記。
・ゾーニングやコアの配置のタテ読み。
・国語力開発講座でプランニング力の強化。
・過去問の読み取り方と求められた事の学習。
・作図ミスの洗い出しと防止対策検討。
・チェックリストの検討。
・チェック時間確保のために,エスキスや作図をスピードアップさせる練習。
・全課題Aの落としどころをまとめる。
・模範解答例のプランニングプロセス(思考プロセス)を理解する。
・自分のミスをリストアップして二度と間違わないように具体的な対策を検討する。
・計画の要点等の記述の文章構成(主語や述語の並び等)をパターン化する。
・法規違反での不合格を防ぐために,エスキスでの法規チェックリストを毎回書き出してチェックする。
・間違えやすい点、作図で手が止まる所の解決を試みる。
・色々なパターンのコマプランでプラニングしてみて,プラニングの先読み力を鍛える。
・プランニングしている途中で課題条件が頭から抜けていくので、それを防止する方法やチェック方法を検討し,練習課題の復習で試してみる。
※回答内容の意図や趣旨が変わらないように文章を編集して掲載しています.ご了承ください.


課題Aと課題B
課題A:エスキスやプランニングの基本的な考え方を学ぶ課題
課題B:課題Aで学んだことを制限時間内にアウトプットできるかどうかを練習する課題

コマプラン:プラニングの大枠を検討するために,構造グリッド1コマを5mm方眼1マスに置き換えたプラン.

タテ読み:過去の本試験内容(課題文の表現等)の特定部分を(同一観点で)読み比べること